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  • 執筆者の写真Lumina

太陽が「家」に戻る

 

冥王星・土星・太陽のコンジャンクション。

2020年の一大宙模様イベントが終わる。

 

星読みの上での太陽とはなんだろう?

この太陽の解釈は

時代の中でその位置を変えてきた。


太陽を別の言葉で言えば生命力。

生命力についてわたしたちは考える必要がある。


「元気」がどこからやってくるかということ。


わたしたちは栄養だけで

元気になるわけじゃないということ。


自分がどう「在る」とき

自分自身として

誇りを持って立ち上がることができるかどうか

それをあらわすのが「太陽」だと感じる。


わたしたちの「精神(神性・スピリット)」の家。

 

それが今までの時代は

自分ではない、外のどこかにあった。

 

 

今、太陽がHOMEに戻ってきた。


長い長い旅を終えて。





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4年ぶりに高野山へ。 2005年、曼荼羅を天空に見るようになって それを観察し、星や月の動きとの関連を見つけ、 その観察で得た考察を確かめに2008年に高野山大学の 一般向け夏期講習へ。 ちょうど曼荼羅と十二星座の講義が あったのです。 あれから12年。 まさか、星読みでこんな活動をしているとは。 初めての高野山は、曼荼羅の学習もあったけど 何より自分自身の区切りとして訪れました。 生まれなおし、

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