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母の思い出 夏至と天丼
昨日は亡くなった母の誕生日。 通りすがりの花屋さんで目に留まった黄色のバラを買う。 母に会わなくなってからも母の誕生日は 黄色のバラを部屋に飾り、密かにお祝いしていた。 母はわたしから見た印象では黄色とかオレンジな人だった。 ヒョウ柄好きだったからか?...
Lumina
2020年6月20日
読了時間: 3分
母と父
母が旅立った。 わたしは深い深い安堵を覚えた。 終わったんだ。 数日は、母を思い出しては、 笑ったり、涙していたりした。 まったく予測していなかった感情のようなものもあった。 もう生きている意味がないように感じる自分がいた。 母はわたしの生きる意味だったのだ。...
Lumina
2020年5月7日
読了時間: 4分
アガスティアの葉
いつの間にか時間が流れて 所属していたと思っていた流れから まったく思いもよらなかった流れに入っていた。 それすらも 天の視点は知っていた。 しし座満月に「アガスティアの葉」の第1章を開いた。 開いたときは、 そこに書かれた内容が事細かに今の 状況とあっていて、...
Lumina
2020年2月15日
読了時間: 1分
高野山
4年ぶりに高野山へ。 2005年、曼荼羅を天空に見るようになって それを観察し、星や月の動きとの関連を見つけ、 その観察で得た考察を確かめに2008年に高野山大学の 一般向け夏期講習へ。 ちょうど曼荼羅と十二星座の講義が あったのです。 あれから12年。...
Lumina
2020年1月22日
読了時間: 1分
太陽が「家」に戻る
冥王星・土星・太陽のコンジャンクション。 2020年の一大宙模様イベントが終わる。 星読みの上での太陽とはなんだろう? この太陽の解釈は 時代の中でその位置を変えてきた。 太陽を別の言葉で言えば生命力。 生命力についてわたしたちは考える必要がある。...
Lumina
2020年1月16日
読了時間: 1分
父
2019年。 連絡を取ることをやめていた両親に会いに行った。 ふっと。 ある日、突然。 会いに行こうと思った。 わたしの中でこだわっていた何かが 剥がれ落ちたのか。 かさぶたがとれるように。 7年ぶりに会った父は 「今、お母さんのところへいってきて帰ってきたところだ。」...
Lumina
2020年1月13日
読了時間: 2分
孫悟空の輪
最近の日々は 不思議な時空。 今日は朝から湘南で過ごし、 午後は築地本願寺の本堂で瞑想、 夕方から 満月をながめてゆっくり瞑想。 合間に仕事もいつの間にか進んでいた。 スピリットが戻ってきたのだろうか。 でも 走らない。 ひとつひとつ。 大きくなりすぎたものを...
Lumina
2020年1月10日
読了時間: 1分
滔々と
からだのひとつひとつをほどく 骨と筋肉、皮膚と臓器 細胞と細胞のあいだ ”あいだ”には美しい水が流れる。 水は滾々と湧き上がる。 からだは美しい水が入った 宇宙のようなもの。 あいだにひっついた からだを不自由にさせる 「ことば」をひろっていく。 その中にちいさなちいさな...
Lumina
2020年1月7日
読了時間: 1分
南海電鉄高野線
2019年は、縁のある神社や寺院、場所を訪れました。 全部行くことができていなくて。 あと行きたいところ 戸隠神社 高千穂 伏見稲荷 鹿島神宮 椿大神社 高野山 今年も合間に行こう。 今月は 久しぶりに冬の高野山へ行くことに。 高野山ももう何度いったかわからない。...
Lumina
2020年1月6日
読了時間: 1分
美しいことば
美しいことばには 深い呼吸がある。 呼吸が起きてくる。 瞑想が起きてくる。 たましいの琴線にふれる。 一瞬でその「身体状態(あり方)」になる。
Lumina
2020年1月6日
読了時間: 1分
圧倒的な孤独
この数年、誰かと何かを作るということをやってきた。 生まれも育ちも年齢も 場合によっては国籍も違う。 そういう中で わたしと誰かの技術や経験やエネルギーが インスパイアしあい 化学反応し 何かが生まれてきた。 何かを誰かと生み出すということ。...
Lumina
2020年1月5日
読了時間: 1分
奥ゆかしい
ある方のインプレッションアートを描く。 金色を置いて その透明感に驚く。 これほどまでに透明感のある金色は 初めて見た。 うっとりしていると なんともいえない奥ゆかしさが 現れてきた。 紅梅。 萌黄色。 苔色。 お若い方で 見た感じはエネルギッシュな感じだったけど...
Lumina
2020年1月5日
読了時間: 1分
空っぽになる
大きな窓から 一面の海と富士山が見える場所にいる。 いかに空っぽになるか。 今、そのことに集中してる。 今日もたくさん歩いた。 歩いて 歩いて 歩いて 空っぽになるまで。 一歩一歩。 足の裏を感じ続ける。 冬の冷たい風が気持ちよい。 鳶の鳴き声が響く。 歩いて 歩いて...
Lumina
2020年1月5日
読了時間: 1分
「しるし」 木星
死の旅の中で わたしは再誕生するために 自分の「しるし」を集めていく。 わたしの「しるし」集めは、 意外にも「木星」から始まった。 木星は不思議な星だと思う。 そこはいくつもの次元が出会う場所。 個人意識と社会意識を結ぶ場所。 わたしのやぎ座の木星。...
Lumina
2020年1月3日
読了時間: 2分
みずがめ座のうた
望む人生を追いかけることに そろそろ飽きてきただろう。 走り抜けた日々。 いつでも望む人生は愛する人とともにあった。 気付いていしまうんだ。 天空に浮かぶ映写機に。 そこに映る人生を生きたいと思っただろう? そして、映写機が永遠に回り続けるように見張り続ける。...
Lumina
2020年1月2日
読了時間: 1分
かに座のうた
澄みわたる水の中 静かな呼吸ともにいくつもの空気の泡がキラキラとのぼっていく。 その泡がどこから出ているか知っているかい? その場所は、 人の意識の一番底にあたる。 一番遠い場所なんだ。 ここは、運命も未来も届かない。 時計の針もここでは動かない。...
Lumina
2019年12月31日
読了時間: 1分
祈り
2016年3月 沖縄 ヤハラヅカサで。 独立して5年、ルミナの仕事を構築しはじめて3年が経った時。 土星はいて座、木星はおとめ座。 土星はわたしの出生の1ハウスど真ん中。 木星はわたしのMC点を通過したところ。 何かが達成されて、 新しい方向性に向かっていた。...
Lumina
2019年12月30日
読了時間: 1分
大きな時間の終わり
2020年を迎える前、 ”大きな時間”が終わった。 2018年それを予感し、 2019年「形」に残す 総まとめの計画を立て、こなしていった。 急速に「種」になって 手のひらから零れ落ちていく。 そのスピードは 想像を超える早さで。 一日一生。 わたしの一日は...
Lumina
2019年10月28日
読了時間: 2分
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