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空っぽになる

  • 執筆者の写真: Lumina
    Lumina
  • 2020年1月5日
  • 読了時間: 1分

 


大きな窓から

一面の海と富士山が見える場所にいる。

 

いかに空っぽになるか。

今、そのことに集中してる。

 

今日もたくさん歩いた。


歩いて

歩いて

歩いて



空っぽになるまで。



一歩一歩。

足の裏を感じ続ける。




冬の冷たい風が気持ちよい。


鳶の鳴き声が響く。




歩いて

歩いて

歩いて



からだを感じ続ける。



 


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